がん検診の指針改正、乳房構成に関する通知などが2027年度から開始へ 厚生労働省は2026年10月7日付で、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(以下、「指針」)を改正した。主な変更点は、(1)乳癌検診については、受診者に精密検査の必要性の有無に加えて乳房構成に関する通知を行うこと、(2)大腸癌検診における免疫便潜血検査法(40歳以上1年1回)の実施方法を2日法から1日法に変更すること、(3)各都道府県において精密検査医療機関リストの作成に努める旨の明記──など。指針は、2027年4月1日から適用される。 乳癌検診については、日本人女性に多く、マンモグラフィでの病変検出感度を下げる高濃度乳房の扱いがかねてより議論され、乳房構成を検診受診者に通知 日経メディカル 2026年10月15日 15:00