増え続ける通信衛星、足りない周波数 世界と日本で進む新技術 近年、衛星の打ち上げ、とりわけ低軌道衛星コンステレーションの増加に伴い、衛星通信で利用する周波数資源のひっ迫が課題になっています。ブロードバンド衛星の通信容量拡大も進むなか、Ku帯やKa帯より高い周波数で、より広い帯域を利用できるQ/V帯への関心が高まり、各国で衛星コンステレーションの申請や機器開発が相次いでいます。本稿では、世界で進むQ/V帯の利用計画とその技術的な特徴、日本で進められているNICTや宇宙戦略基金の研究開発について解説します。 Impress Watch 2026年09月09日 23:20