認知症関連加算の研修負担などに不満続出 厚生労働省の社会保障審議会・介護給付費分科会は2026年9月3日、2027年度介護報酬改定に向け、認知症への対応力強化や医療機関との連携に関する報酬について議論した。委員からは認知症関連加算の算定率が極めて低い現状への問題提起が相次ぎ、算定要件となっている研修制度の見直しを求める意見が出た。医療機関との連携に関しては、周辺に連携できる医療機関が少ないなど地域の事情を考慮すべきだとの意見も寄せられた。このほか、多床室の室料負担に関する議論もあり、対象拡大について意見が対立した。 日経メディカル 2026年09月06日 15:00