令和の米騒動に学びたい、「薬局版の米騒動」 最近、近所のスーパーの米売り場を見るたびに、どこか拍子抜けしたような気分になります。2年前、米が足りないということで始まった「令和の米騒動」は、ピーク時に5kg当たり5000円なんていう値段も付いていましたが、今や2000円台の商品も見かけます。新米の流通が本格化し始めているので、余剰在庫を処分せざるを得ないのでしょう。あの大騒動は一体何だったのかと、喉元過ぎれば熱さを忘れるような世の中の状況に、苦笑いしてしまいます。しかし、ふと私たちの業界に目を転じてみますと、笑ってもいられません。私たちの目の前には、米騒動と同じような光景が広がっています。薬局業界ではここ数年続いている医薬品の供給不安に加え、 日経メディカル 2026年08月19日 15:00