ステルイズ供給制限が長期化で梅毒診療に悪影響の恐れ、「妊婦への優先使用を」 2026年8月24日、日本性感染症学会は、ペニシリン系抗菌薬を取り扱う医療関係者に向けて「ベンジルペニシリンベンザチン水和物製剤およびアモキシシリン水和物製剤 供給制限下における適正使用・適正発注へのご協力のお願い」を公開した。「ステルイズ水性懸濁筋注240万単位シリンジ(一般名ベンジルペニシリンベンザチン)」の出荷停止を受け、梅毒診療において妊婦への使用を優先することなどを呼びかけている。 ステルイズ水性懸濁筋注240万単位シリンジについては、2026年7月、製造販売元のファイザー(東京都渋谷区)が、在庫がなくなり次第、出荷停止することを公表していた。同社によると、出荷再開は2027年後半の見込み。なお、同6 日経メディカル 2026年08月25日 15:00