今日もあの街で名曲が 第7回 スカート澤部渡が高田馬場で語る「高田馬場で乗り換えて」
“地名をタイトルに冠した楽曲”を発表してきたアーティストに、実際にその場所でインタビューを行うこの連載。「なぜその街を舞台にした曲を書こうと思ったのか」「その街からどのようなインスピレーションを受けたのか」「自分の音楽に、街や土地がどのような影響を及ぼしているのか」……そんな質問をもとに“街”と“音楽”の関係性をあぶり出していく。第7回となる今回は、スカートの楽曲「高田馬場で乗り換えて」について澤部渡に語ってもらった。生まれ育った街やバンド結成の地など、各アーティストに縁深い場所にてインタビューを行ってきたこの連載だが、今回の舞台・高田馬場は、澤部が幾度となく利用してきた乗り換え地点だ。生活圏とも違うが、まったく無縁な場所でもない。微妙な距離感の乗り換え駅で、澤部は何を思い、どのように「高田馬場で乗り換えて」を書き上げたのか。そんなトピックから澤部と街との関係について聞いたところ、板橋で生まれ育った彼ならではの根深い葛藤が浮かび上がってきた。
ナタリー音楽
2026年07月07日 03:30