花粉関連食物アレルギー症候群を併発した春季カタルの2例
春季カタルは、結膜の増殖性変化を伴うアレルギー性結膜疾患で、即時型アレルギー反応に関連する2型炎症を主病態とする。日本での有病率は1.2%と推定され、5~10歳男児に好発し代表的な抗原はダニや花粉だが、多様な抗原が発症に関与するため詳細な機序は明らかでない。一方、花粉関連食物アレルギー症候群(pollen-food allergy syndrome;PFAS)は、花粉と果物・野菜の交差抗原性により...
メディカルトリビューン
2026年08月31日 08:17