「不眠症のアプリ治療」は実臨床に根付くか、現場の疑問に開発者らが回答
これまで薬物治療が主だった不眠症治療に、新たな治療選択肢となる治療補助アプリ「Medcle(以下、メドクル)」(製造販売:サスメド[東京都中央区])が登場した。軽症~中等症患者の睡眠行動を変える効果が期待される一方で、アドヒアランスの問題や、事務作業の負担増への懸念もある。臨床現場のリアルな疑問に対する、開発者と専門家の回答とは。 日本では、不眠症治療の第一選択は薬物治療となっている。しかし、睡眠薬の多くは服用時に自動車運転を控える必要があり、副作用のふらつきによる転倒なども課題になっている。非薬物療法の認知行動療法(CBT-I)は、2026年度診療報酬改定で算定可能となったものの、「提供可能な医療機関
日経メディカル
2026年08月19日 15:00