崎山蒼志、書を取り、町へ出る。 崎山蒼志×田中慎弥が初対談、世代を越えて共鳴し合う2人の創作論 これまでさまざまなミュージシャンが、文学作品からの影響を自身の表現へと落とし込み、多くの優れた作品を生み出してきた。シンガーソングライター・崎山蒼志も、以前から小説や文学からの影響を繰り返し語ってきた1人だ。この連載では、そんな崎山が「会いたい」と思う作家と対談。崎山本人が直接聞きたい事柄を中心に対話を繰り広げ、創作に対する姿勢や思考を浮き彫りにしていく。記念すべき第1回の対談相手は、崎山が10代の頃に出会い、多大な影響を受けてきたという芥川賞作家・田中慎弥だ。前半となるこの記事では、お互いの創作論から、2人が共通して観た映画「シラート」の感想まで、多様なトピックを語り合った。 ナタリー音楽 2026年09月29日 09:30