内科領域の「一般問題」は5疾患の対策を重点的に(後編) 総合診療専門医試験において、総合診療I・IIに次いで大きな比重を占めるのが内科領域の問題です。前回から2回に分けて、重点的に確認しておくべき5つの内科疾患を取り上げ、攻略法をお示ししています。前編では貧血と心不全について解説しました。後編でご紹介するのは、気管支喘息、慢性腎臓病(CKD)、甲状腺中毒症の練習問題です。 標準的な喘息治療は、強度に応じて4つの治療ステップに分けられています。その全てのステップに含まれているのが、ICSの毎日投与です(ステップに応じて低用量から高用量へ変わります)。 LTRA、テオフィリン徐放製剤、長時間作用性β2刺激薬(LABA)、長時間作用性抗コリン薬(LAMA)は、いずれも段階 日経メディカル 2026年09月14日 15:00