肺NTM症、気管支拡張症重症で難治化 背景:肺NTM症の治療前に気管支拡張症をどう評価するか 肺非結核性抗酸菌(NTM)症と気管支拡張症は、原因と結果を一方向には決めにくい関係にある。NTM感染による慢性炎症と気道傷害は気管支拡張を進めうる一方、拡張した気道では分泌物の排出が滞り、NTMが定着・持続しやすくなる。実際、肺NTM症では気管支拡張症の併存が多い。しかし、治療開始時に確認した気管支拡張症の重症度が、その後の菌陰性化や治療成功... メディカルトリビューン 2026年09月10日 21:00