乳幼児期の感染症歴が多いとアトピー性皮膚炎になりやすい デンマークCopenhagen大学のNicklas Brustad氏らは、同国と米国で行われた2つのバースコホート研究を利用して、乳幼児期の感染症歴とアトピー性皮膚炎の発症リスクの関連を検討したところ、3歳までに感染症にかかった回数や日数が多かった3分位群は、10歳までのアトピー性皮膚炎の発症リスクが高かったと報告した。結果は2026年7月29日のJAMA Dermatology誌電子版に掲載された。アトピー性皮膚炎の危険因子を探る研究はこれまでにも行われたが、フィラグリン遺伝子の変異以外はほとんど明らかになっていない。幼少期の感染症歴も危険因子候補の1つと考えられたが、研究により結果が異なっていた。 日経メディカル 2026年09月07日 15:00