無症状で進み、再発しやすい「肝がん」 気づかぬうちに巨大化も 「肝臓は沈黙の臓器」といわれ、肝がん(肝臓がん)は症状がほとんどないまま進行することが少なくない。気づいたときにはすでに進んでいるケースもあり、無症状のまま見逃されやすいのが特徴だ。背景にある肝疾患の影響で、繰り返し治療が必要になることもある。一方で、早期に見つかれば手術に限らず治療の選択肢は広がり、進行例に対する薬物療法も進歩してきた。肝がんならではの特徴や治療の現状について、東京科学大学消化器内科教授の朝比奈靖浩氏に聞いた。 日経Gooday 2026年08月16日 15:00