「総合診療専門医試験」合格に向けた「最短」の学習戦略は? 試験対策の要は「敵」を知ることから。第1回では、合否を分ける「連問」について解説しました。今回は一般・症例問題、面接試験を取り上げます。 総合診療専門医試験は午前と午後の二部構成。午後に出題されるのが一般・症例問題(250問)です。25問程度を総合診療領域の設問が占めますが、これらは大きく2種類に分けられると私は感じています。 まず、「精神論」を問うものです。「総合診療医とは何か」「家庭医療の原則とは何か」といった、総合診療のアイデンティティに関する設問です。これらは「総合診療専門研修プログラム整備基準」に書かれた「理念と使命」や「到達目標」を、試験前日〜当日に繰り返し流し読みするだけで答えら 日経メディカル 2026年08月11日 15:00