「痛いの痛いの飛んでけ~」は本当に効いていた?
子どもの頃、「痛いの痛いの飛んでけ~」と言いながら、お母さんやお父さんに痛いところをさすってもらった経験はないでしょうか。私たちは昔から、痛いところに「手を当てる」と不思議と痛みが和らぐことを経験的に知っていました。しかし、「なぜ触るだけで痛みが軽くなるのか」という神経の仕組みは、これまで十分には分かっていませんでした。その謎の一端を明らかにしたのが、九州大学大学院薬学研究院・高等研究院の津田誠主幹教授らの研究グループです。本研究は2026年7月、米国科学誌「PNAS」に掲載され、九州大学からもプレスリリースが発表されました。
日経メディカル
2026年09月27日 15:00