小島監督、PlayStationが『PHYSINT』への支援を打ち切って以来初となる独占インタビューで、ソニーとの間に何が起きたのかを明かす
「『P.T.』のときと同じことはしたくなかったんです」 2026年6月、ソニーは小島秀夫氏にZoom通話への参加を依頼した。当時、同氏はXBOX向けゲーム『OD』とPlayStation向けゲーム『PHYSINT』の制作に追われていた。後者は、同氏を世界でもっとも称賛されるゲーム開発者のひとりたらしめた「METAL GEAR」シリーズの精神的後継作である。同氏はその通話が何についてのものなのか知らなかった。 会議には、コジマプロダクション代表の平野真二氏と、Talent Developmentの責任者である齊藤昭義氏を伴った。小島氏は、先日の衝撃的なニュース以降初めてとなるインタビューでIGNに対し、ソニーから告げられた内容にあまりにも衝撃を受け、頭が真っ白になったと語った。PlayStationは『PHYSINT』プロジェクトから撤退し、資金提供も終了するという。それで終わりだった。 当初、小島氏は会社の今後を案じ、この知らせをコジマプロダクションのスタッフには伏せていた。『PHYSINT』チームの開発者たちを解雇しなければならなくなるのだろうか。あるいは、こうした事態を受けて...
IGN Japan
2026年09月20日 12:31