次の一貫を、待たないで
スーツのカッターシャツを脱ぎ捨て、ベッドに倒れ込んだ。 今日は文字通り、仕事漬けの1日だった。前日の夜まで働いてから終電で石川県に移動し、朝から夕方まで大学の業務として講師の仕事をこなした。体はくたくたである。 夜に何を食べるかも、決めていなかった。 そんなとき、ふと脳裏に浮かんだのは、後輩が投稿した一人で寿司屋に入るInstagramのストーリー動画だった。 寿司か。そう思うと急に、お腹が空いてきた。調べてみると、歩いて10分ほどのところに一人でも入りやすそうなカウンター席のみの小さな寿司屋があった。それなりの値段だが、驚くほどの金額ではない。写真を見ると少し小洒落ていて、店内の雰囲気
日経メディカル
2026年09月15日 15:00